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2010年12月 7日 (火)

愛と思いやり

この5日に愛知県一宮警察署で一日警察署長をやらせていただきました
12月という緊張感のある一番大切の時期に任命していただいたこと・・責任は重大で
とにかく愛知県から一件でも少なく
そして
交通事故のような
不慮の事故でなくなる方が大げさでなくゼロ!になるように
耳を傾けていただけるように
何度でも
交通事故の被害者、加害者にとっての悲惨さをドライバーさんの一人一人にできるならば訴えていきたいと
心を新たにしました

誰もが免許を取るためにあんなに一生懸命勉強をするのであれば
この、人の命の大切さ
当たり前ですが車、バイク、自転車、そして歩行者自身の心構えの重要さを
言わなくても判っているという過程ではなくその大事なことを同じく改めて覚えていただくべく
カリキュラムとして備えていただきたいなと思った次第です

自由な時間、自由な足・・身分証明など色々と
車の運転免許を持つ理由はありますが
一番大切な・・・・人の命を尊重することを
心に改めて欲しいと心から思います

誰かの命を奪う権利などどんな人間にもないはずで
でも
車の免許を持った時点で
その可能性を持ってしまったのだということを
心して・・心してほしい
大袈裟でなく

交通事故に関しては自動車の運転者は
特に、歩行者、弱者に関しては最大限の譲歩をして欲しい
いつも
最悪の情況を忘れることなく
徐行、一時停止、歩行者のいる交差点などではブレーキペダルを踏めばグゥッと止まれる速度のように
厳守してほしい
心からのお願いです

このたび一宮の警察署長を委託され
一宮の住民の皆様とふれあい
心から一人一人の皆様と話し触れ合える時間を持てたことの偉大さに感謝しました

常日頃からの県民の皆様の思いを感じました

まずは
大事な家族を思いやる一言から
そして、たとえお休みの日にもわが町を自転車を使い自脚でめぐる一宮署長
むしろ自転車で走られている姿は一宮署の署員の皆さんには有名で
私は休みのない安心安全への意味を思います

いってらっしゃい!
と供に
送り出す方へ、
無事に帰ってきてね
と強く心にねがってください

事故は明日降りかかるかもしれない出来事です
被害者ではなく
加害者ならば
どうしますか

これを忘れずに

くどいようですが
人の命を奪っていい人
痛みを負わせていい人などはいないのです
だからどうか
常に自分の大切な人を守るような気持ちを忘れずに
一歩外へ出るならば
忘れずにお願いいたします

最後にひとつ

一宮署長から伺ったお話

まだシートベルトが義務化でないころ
シートベルトを遵守する方がおられ
その理由を尋ねたところ
気をつけてはいても交通事故をもらってしまうことがあるかもしれない
そのとき自分がシートベルトをしていなかったばっかりに
もし自分の命を失うことがあったら
相手を犯罪者にしてしまう
そんな人を一人でも増やさないようにシートベルトをしているのだと

その思い
その心
この気持ちこそが

公道を走る上で必ず心がけなくてはいけない弱者への、相手への思いやりなのだと

どうか
大切にハンドルを握ってください
道を歩く誰にでも
家族があることを

ハンドルを握るあなたにも家族があることを忘れないで下さい
どうぞよろしくお願いします

201012051702001


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