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2009年8月26日 (水)

永遠の一瞬

九月の足音が聞こえてきます
真夜中の授乳は秋の虫達の泣き声に癒されながら続きます


次男が出てきて丸二ヶ月
目も手も離せないままつづく毎日はあまりにも早く、
ただただ過ぎるには勿体ないほどの豊かな表情や
泣き声は発見の毎日です
日増しに腕に堪えるずっしりはなによりもの満足感

また
泣き声とはちがう甘え声もおしゃべりするように出すようになり
この時の
この瞬間瞬間の可愛さを
頭に留めるのに一杯一杯


教育だ情緒育成だとかと考えはじめると
ただ可愛くてやっている事が損得勘定ありきになりがちですが
そんなことは一切考えず
余計な期待をせず

いいのだ
いいのだ

ただ可愛くて愛しくて抱っこしていたくて
与えられた時間は惜しまずに抱き赤ちゃんを満喫しようと思います

育てる
というよりは
自らの足で選んで歩きだすまでは縁あって親子
一緒に生きていくって感じでしょうか


またこの時のとてつもなく愛しい一瞬が
その後の子育てを支える永遠のエネルギーにもなります


やらねばならないとか
お母さんなんだからとか疲れる発想はこの際封印して
沢山笑おうと思います

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2009年8月13日 (木)

やっぱりこれでしょ!

立秋の声を聞き暦の上では秋
感覚的には夏真っ盛りの頂点を少し秋に傾けた所か
とうとう待ち侘びた盛りがやって来た


なんの盛りかって…

この時期私にとって玄米、雑穀と居並ぶ大好物である
徳島県鳴門金時の新さつま芋が登場する

その名も鳴門金時
「里むすめ」
090809_141830
これ!です
これこれ


海砂で育まれるその味は甘味の中に
ミネラルの旨味がある滋味あふれる美味しさ
今年も美しい紫に包まれた里むすめがわが家に届き
母乳育児を言い訳に例年以上朝に昼に夕にたっぷり頂いている
制限なし!
雑穀&さつま芋の良質の炭水化物パワーか
私も生まれたての息子もすこぶる元気
取材で出会って十年近くなるけれど
毎年毎年何十キロと食べている


毎朝蒸しあげてダイニングテーブルに置いておくと
私も息子も一日に何本となく皮ごとまるかじり

偶数で蒸さないと取り合いになってしまう
わざと冷蔵庫にしまいぐーっと実を落ち着かせると
天然の芋羊羹の出来上がりギュッと詰まった美味しさはまた格別
数あるさつま芋の中でも別格


最近産直ものが流行っているけれどやっぱりこれだけは…
というものに関しては実力が違う

一年を通しての産直No.1である

今年も皮が薄くぎゅっとつまっていて美味しい!

今年は何キロいけるか
出だしは快調です

090809_141637

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2009年8月 9日 (日)

心と身体は…

皆様ご無沙汰しています
blogが毎日気にかかりつつ育児におわれ

(すっごい言い訳…すみません)

浮かんでは消え浮かんでは消えするblogの文章が
書いたつもりの後回し
全くもって申し訳ありません


あっという間に八月が前半をかぞえ
産まれたての息子もあと一息で二ヶ月

ヨレヨレと意地で頑張っている母乳
今だ夜中も三時間おきに必要としてくれるので
一日中寝てんだか起きてんだかの繰り返し

すでに今はずっしりと腕に感じる息子の重みを楽しみつつも
旺盛な食欲に追いつけず
昼間はミルクをたさねばいつまでも寝ない程


赤ちゃんはその表情と泣き声で伺うしかないから
目も耳も気もいつも気になる

勝手知ったるとは言え久々の赤ん坊に
十年前の記憶を辿りながらまるではじめてみたいに新鮮に
でも新米ママさんよりは少しだけ気持ちが余裕なのか
寝たり起きたり頭がフラフラしたりしても
限られたこのミルクの香りの期間を満喫しています

不思議なのは
息子の寝顔を見ていると
エネルギーが沸く…と言いたい所ですが、ではなく
普段なら早く産前の日常にとみなぎる焦りがすーっと抜けていくこと


十一年前初めての子を前に焦り気が立ち休むタイミングを逃し
いつも疲れていた二十代の私が蘇ってくる

それはそれで懐かしい日々
私が抱いても泣き止まない息子は
私の母の胸ではよく寝た

その度妬いても仕方のないヤキモチもやいたりもした
そりゃそうだ疲れて怖い顔のママより笑顔のばぁばのがいいだろう
でも
目だってまだろくに見えないはずなのだ
でも赤ちゃんは感覚的に居心地の良さを見分ける


あれから十一年
年の功かなんなのかゆっくりゆったり逆に惜しむように
毎日を息子達と過ごしている

夏の夕方…抱っこ紐で次男を抱き、
得意げに自転車にのる長男と三人で通う図書館への道すがら
大きくなった長男のでもまだどこかあどけなさが残る背中を見つめながら
こんな贅沢な瞬間瞬間をしっかり焼き付けようと思う

いつか息子達が巣立つ時、夫と二人こんな贅沢な毎日があったことを
忘れないように
思い出せるように
同じ様で二度とない毎日を
噛み締めて行きたいと思う

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