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2009年5月13日 (水)

過ぎゆく日々の尊さを〜

四月のある日私は初めての姪っ子に恵まれました
私の妹 小さなマイマイ
めでたくお母さんになりました


当日のドキドキ
仕事で立ち会うことはできなかったのですが
気になるのはそのことばかり



彼女の臨月までの十か月を見てきた私としては
経産婦としてのアドバイスと
体が私と比べあまり丈夫でない妹への
心配が交錯する日々でした



週に一度仕事帰りに見に行く妹の顔を
そしてまだ見ぬ姪っ子

私にとっては三十路を越えた妹も
今だ心に残るのは私の後ろをついて歩く
小さなマイマイだったりするので
心配ばかりが行ったり来たり

かたや
自分のこととなると
どこからわく自信か


「私は大丈夫!、何事も挑戦経験!はっはっはぁ〜〜!(笑)」


なんて言ってられるものも
マイマイのこととなると


「無理しちゃだめだ」
「お腹はすいてないか」
「寝てなさい」


と繰り返してしまった

なんたって
大東家の末っ子の
小さなアイドルマイマイだったのだから
姉が守らずだれが守る!

なんて・・・
ちょいと出過ぎてましたが


普段からよくよく話し合う姉妹ではありましたが

無事に臨月までたどり着いたとき
幸せ一杯というよりは辛く長く心配な日々だったねとしみじみ・・


あとは本番の一日の為最後まで気を抜かぬよう!
と最後までくぎを刺し続けてしまった
そんな中登場した
マイマイの産んだ女の子


おばさん?、おばちゃん?の響きも嬉しく
やっと辿り着いたマイマイの病室で眠る小さな小さなでも
しっかりと重い姪っ子を見たとき泣けてきてしまった



あのまいまいが母になった
少しだけ強くなった
もう自分のことだけでなく自分より大切なものを
彼女は手に入れたのだし、それをとても感じていると思う
なりふり構わず頑張らねばならない
そこが彼女をまた強くするのだと思う



始まった子育てに関してはなぜか
姉は安心して見ている
なぜならマイマイはちゃんと
お母さんに変身しつつあるから
悪戦苦闘すればするほど多分強くなる



今までだってずっと感謝してきた物や人たちへの
その感謝の幅もまたいい意味で一新することと思う
私がいま息子を育てながら
息子にプレゼントされる毎日が私を母として支えている



我が子の残してくれるしぐさや言葉のかわいさを
存分に味わってほしい
子供の成長に目を奪われるばかりとも思うが
その都度経験する初めてはまだまだ自分を成長させてくれるはずだから
大変だった妊娠期間も次の子を授かるまでは味わえない
胎動の感動は過ぎて初めて
かけがえのない懐かしさと尊さを帯びる


今日も今頃新米ママは娘を抱き
寝不足の中で頑張っているのだろう
困ったらいつだって手を伸ばしてあげるよ
でも
我が子だから出来る沢山の経験を・・・
今度は姉は強くなる妹を頼もしく見守ろうと思う

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