桜のころに思うのは
さくらの開花も聞こえ始め
実際目にすることも多くなってきた今日この頃
地球温暖化のせいもあってか
最近の気象の読めなさは季節を大雑把にしているようで
何となく不安でもあります
それでも
今年も咲いてくれた桜達
季節の花は思い出も一緒に連れてきてくれるので
感慨深く見上げますが
年を経るごとに涙もろくなるのと同じで
同じ桜を見上げても
気持は去年とまた違う思いです
と、言っても去年の桜は入院した病室から
その病院の見事な桜並木を見下ろして
ため息をつく自分が思い出されます
お見舞いに来てくれた人達を見送るのに窓を覗くと
桜が満開に近づけば近ずくほどその姿を隠してしまうので
寂しかったりもしました
満開の桜を見ようと車いすで降りようとしたとき看護婦さんに
「一人じゃ無理ですよ〜」と言われて
押していただき一度だけ見上げた桜でした
でも、
その下を歩き日々病院に来てくれた夫や
パティ(マネージャーさんです)の気持ちを思うと
去年の桜はどんな思いで見上げたのだろうかとも思います
もう少し若い頃にはあまり興味のなかった
全国の桜名所なんてものも気になったりして
最近は特に
母となり季節のもろもろを共有している息子に
楽しい思い出と季節の花々や緑を
残してあげるのも私の出来る事だなぁなんて思いながら
入学式と卒業式とセットになっている桜・・だけでなくて
もう少し咲いたあったかい春の日には
いつものお昼を詰めて外で食べるなんて事を
やってみようかと思っています
桜の散りかけの風の強い日を選んで散歩するのも大好きです
特にその頃の夜桜が・・・
春は出会いや別れや新しく始まることをいっぺんに迎えるせいか
情緒的に不安定になることもままあります
考えなくてもいいことを深く考えすぎたり
今年の残りもあと八カ月だなんて焦ったり
先を楽しみだと感じることも、不安が押し寄せる時もあります
そんな時は
ただただ何も考えず
ぴちっと蓋をして
誰にどう思われるかとか
やらなくちゃいけないことなんかも置いといて
日当たりのいい公園のベンチでボーっとすることも
有意義な時間かもしれません
子育てに追われてそんな暇無いと
思われる方もいらっしゃることと思いますが
考え方一つ
少し外に出た際に
自分以外のどこかに興味を置いてあげること
あたたかいとか
いい匂いとか・・・
そんなことでも
出来ない、やれない事を焦って憂うより
大地が一斉に芽吹く春をただただ受け身で
楽しむのもいいなと思います
と、いいながら
危ないのであまりお勧めはできませんが
春の風の強い夜
一人(ここポイント)で散り舞う桜の中を
思う存分気が済むまで眺めるのも大好きです
引っ越し前はいい公園があったのですが・・・
なにしろ桜は期間限定なだけに特別です
今年は
自分だけの桜スポットを探さなくちゃと思う
今日この頃です
名古屋 市政博物館の桜
今年初の八分咲き…かな
仕事おわりに目にしたご褒美
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