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2008年9月28日 (日)

迫りくる秋

ブログを長らくあけてしまい
ごめんなさい




忙しいという言葉は使えば使うほど
滑稽

言い訳をするとすれば
あちらこちらと旅へ出ていました

10月は色々な所で
皆さんにお会いできると思います

(テレビの中で)

日中の時間も短くなって毎日朝五時に動き出す我が家だけれど
先頭切っておきる私の起床時にはまだ薄暗いほど
夕方は夕方で暗くなるのが早いので


仕事帰りに夕方に帰れる日などは夕食の支度を・・

なんて気持ちは小走りだ
暗くなる頃には何か食べたいし
一日のご褒美の・・・そう!決まって喉が鳴るのだから
昔からそうだけれど
暗くならなきゃ飲めない
日中はお天道様に悪い気がして手が動かないし・・


さて今日はこの話ではなくて

ここのとこ朝晩の気温がぐっと下がり
秋めいてきて

ロケなんかの衣装を考えたりする時も
もしものことを考えて
上着と大き目のストールは必携



移動中の車窓は
色がどんどん変わるので
ここでも季節が秋へ移るのを
目で感じることができる


さて
茨城県は北部にある里美村にお邪魔してきた
今年も稲は頭を下げ
黄金色の農道を歩き

テレビ東京の「自給自足ロケ」に励む

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里美村

食物自給率が下がり続ける昨今
それでも豊かな都会のスーパーでは
実感がわく訳はないと思う
凄く困難な食糧事情なのだ本当は・・・

この日本を支えてきた農業を営む方々が
あってこその今日なのに
農業に対する尊敬の念も、
従事する人々の報酬も薄いと思う

食べなくちゃ生きれないというのに


さて自給自足ロケ
その土地に根を下ろし
地球の声を聞きながら農業を営み
けして必要以上を作物とせず
動物たちと自然とキレイに食物連鎖の輪を描きながら
美味しい物を作っているご夫婦に出会った


私はここで
いつかくる、いや、もう来ている食糧難に立ち向かえる
力強い生活力をまざまざと見せてもらった


2人はけして農家に生まれたわけでなく
奥様は銀座育ちだ

そんな2人が志して農業を始めた
力強い先輩は農業の大先輩
地元に根付く農家のおじいちゃん、おばあちゃん
ひと時ではあったけれど、私も一緒に聞いたその術は
多分食べるものを殆ど買い物をしなくとも
一冬も二冬も過ごせることは間違いない


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少しお手伝いしながら考えた…

作物の葉っぱ一枚、根っこ一本あまさず口へと頂き
といってもさまざまな料理法で・・
沢山取れたものは順に保存食へと姿を変え
山や川から取れたものもとり過ぎない事で
次へと繋ぐことを忘れない


「たいしたものなくてぇ〜」


と笑って焼いてくださったお好み焼きには
キャベツ、人参、玉ねぎに、人参の葉、シソの葉やら
もうとにかくいろんな美味しいものが詰まっていた
まだアツアツのお好み焼き
大きなお皿をスーパーの袋に平らにして入れて
農道を自転車で
元気にやってきてくれた
何もつけなくても野菜の甘みでいっぱいの
そのお好み焼きは滋養あふれるものだった


また違うお宅では
干し柿をまだ乾ききらないうちにラップで冷凍
これが

一年中食べられる美味しい極上の柿のデザート
となり
スタッフ全員がその美味しさにうなった


そして心まで豊かになった


学ぶべきものが、見習うべきものが、残さねばならぬものが
日本の農村には沢山ある
自分や家族、子孫を守るものって一体何だろう
何を大切にせねばならないのか


実りの秋を今年はとても意味深く感じた

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たんぼのアイガモ達
 

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