« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »

2007年10月 2日 (火)

お一日参り

今年も残すところ三ヶ月
年を重ねたからか何なのか
一年をあと何ヶ月と、数えてしまうようになった。
六月くらいで後半年・・なんて数えてしまう

今年もあっという間にはや十月。
いよいよ世間も、カウントダウンになる頃・・
ことしもここまできたかぁ
いや、まだ油断は出来ないけど・・


家族を持って思うのは

日々無事で、今日も家族の存在を確かめ合えること

一人でも例え仕事ででも揃わなければ
「寂しいな」って
思える存在がいる事の幸せ
すっごい大事
感謝。


さて、共働き夫婦の私たち、もちろん揃わない事もあるけれど
毎月出来たら二人でやろうと決めている事があります
それが・・・
一日参り

私たちのやる
一日参りはごく簡素で申し訳ないのですが

毎月一日の早朝
自宅の周りを
「今月も家族が皆無事に過ごせるよう」
お塩をまきながら土地の神様にお願いすることです。


近くに氏神様がいらっしゃれば神社へ・・
これは結婚して初めて自宅を構えた大阪時代から始めたことで
今月の無事を神様にお伝えしています

さかのぼるとこの習慣は私が小学生の頃から。
我が父はとても厳格でしたが(今も)その躾の中に
「玄関」「トイレ」「お風呂場」
ここを毎日、とにかく毎日、掃き清めること
私たち兄弟に義務付けていました

学校に行く前に、朝起きたら着替え、先ず掃除
ちなみに私はトイレ掃除の当番で、これは私が東京に上京する日まで続きましたし
いまも、トイレは私にとって特別な場所であり
掃除をすることを、(トイレの場合)気分転換にしているほど

朝ごはんも、パジャマのままでなどは到底許してくれる父ではなかったので
本当に朝は毎日六時起き

そこに、
一日参りです

毎月一日は
父、母、兄、私、妹五人連れ立って近くの氏神様へ
「今月の無事」を参りに行くのです。となると・・

一日は毎月五時起き

雨でも、雪でもまだ暗くても続き子供心にもお参りの後の
あの爽快感を心地よく感じていたのは確かです。


そして、
我が両親も共働きでいないことが多かったのですが
毎月一日の朝は家族揃って(ここ大事)神社さんに参り
朝早くからやっている帰り道のお豆腐やさんで
切り立ての美味しい豆腐を買うことが
楽しみでもありました。

その後、東京へ上京した後も一人引っ越すたびに
近くの神社さんを見つけては立ち寄り心を落ち着けること
もうこれは私の大きな癒しにもなっているほどです
今も全国津々浦々・・

神社さんと聞けばどんな神様にお会いできるかと
ご挨拶に行きます。

と、親から受け継いだ一日参りではありますが
今は夫のほうが熱心に一日前日になると
「おい、明日、わかってるよな」

確認してきます

もちろん今日も・・・・
欠かせない、我が家の習慣です。


20071003p
三重県鈴鹿に鎮座される椿大神社で授けていただいた
お清めのお塩とお砂です道開きの神様として広く知られています

|

2007年10月 1日 (月)

海の効能

仕事で千葉県は鴨川に行ってきました

Op20070929

千葉の外房の海は晴れた秋の太陽に反射して
まるで外国のどこかの海のように青く乾燥した秋の風に
少し冷たげに外房特有の高い波が飛沫を上げていました

ずいぶんと久しぶりにこれだと言う海の青さに会えたので
つい夢中で見とれてしまい
降りる駅が終点でなければ乗り過ごすくらい凝視していました

私は海が好き、何時も海に帰りたいと思う
見るのも浸かるのも、波の音も・・

疲れたときには海に行ってその音を聞き、足を浸ける(浸けたい)
夏ならばその上に体がより疲れるまでがむしゃらに、
何かに取り付かれたように泳ぎ深い午睡に落ちる


いつもの睡眠では絶対に得られない
夢も見ない

深い深い子供の時の様なあの成長期の時のような
眠りにありつける
多分この眠りが一番の若返り

私にとっての思い出深い海は
おばあちゃんの家のある石川県は千里浜の海岸

小学生の頃
夏はひと夏そこで過ごしていた
日本海の、夏でもグレイの海は日が沈むほんの五分間で
言い表せないほどの繊細な色を幾重にも重ねてその日の夜を迎える

太陽が海の向こうに落ちたとき小学生の国語の時間に習った
「朝のリレー」と言う詩

海の向こうのまだ行った事もない国や、
又過去に行ったことのある出会った国の人々のことを思う

繋がっているのにな・会いたいなと



今回もテレビ東京日曜ビックスペシャルのロケにて
たくましく力強く自給自足を楽しむ自らの夢に囲まれた女性と
めぐり合うことが出来た

千葉のあの海の映像と重なって私の心にインプットされた

夢見ることは絶対に必要だ
無理だと思わない
あせらずに心に思い続けてけして枷にせず
中々叶わないからとふてらず
多分目の前にやることは沢山あるはずだし
遠いと思ったとしても日々毎日を過ごすことが一番の近道
自分に期限を設けないこと


ここで一つ私の夢を
海の見える家がほしい
あまり近くなくていい
海の臨める家がいつか私の帰る場所になるように
そこでお気に入りのオーディオに囲まれて暮らしたい


こうやって口にだすことも
たまには必要・・だと思う。

|

« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »