2008年8月21日 (木)

欠かせぬ一品

最近はまってどうしようもないものの一つ
「だし」
なに?
という方も多いと思う


今年山形で知った以前宮崎の冷汁に続く大ヒット
しかも、めちゃ簡単
誰でもできるし手に入る食材
お年寄りから子供までいけるはず
なぜこの料理が全国的にメジャーじゃないのかが不思議


この暑さで
食欲の落ちてる人、もう一品って時にお試しあれ


きゅうり
なす
みょうが
今回私はオクラ

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20080820oh



このほかに山形では「みず」という山菜が入ります
とにかく
生で頂けるであろう野菜

夏場
私が思うに体を冷やす成分のあるものがいいかも
でも、水気が多く出てしまうものはお勧めできませんが

とにかくこれらを
千切りのあと垂直に細かく包丁をいれる、
細切れよりちょっとだけ大きめ
どーっとどんぶりに投入

あとはめんつゆかだし醤油を適宜
掛けまわす・・
ぐるぐる混ぜて=出来上がり

すっごーいうまい
びっくりするほど進む

大きなスプーンで一口
ご飯に乗せて一口
冷奴の上に乗せて一口
納豆に混ぜて一口
冷たい麺の上に乗せて一口

一口食べれば膨らむあれやこれやに
作り方を聞き
ただのそれだけ?
って教えていただいたときに正直思った


でも
印象的なおいしさ
ちょっとでなくご飯と共に一杯(沢山)たべちゃった

その味を
どう表現したらいいんだろう
すっきりとした美味しさ!
全ての具材が朝漬け!


すぐ食べれるし
簡単

余り野菜といわずとも
夏の体温調節にお試しあれ!

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2008年8月16日 (土)

幸せな舌

これでもかと言わんばかりの太陽からの光線にもめげず

日々食欲の落ちない私




今日は何を食べようかとそれが夏を乗り切る活力源にもなっている

これ絶対

そんな中で古くからの友人大桃美代子ちゃんから


「美味しい魚を食べる会はいかがですか?」とのお誘い



断るわけがない



二つ返事で出掛けた先は築地のお魚屋さんのお宅
(いっいいの?)

初対面にもかかわらず、温かく、気さくに、迎えてくださり、
気遣わないようにお気遣いいただき


ずうずうしくもご相伴に預からせてもらった

最初は緊張していたものの次から次へと出てくる
旨魚のオンパレードに心はほぐれ

夢中でいただいた。

暑い夏を吹き飛ばす美味しい美味しいお魚たちの底力を
「どうだ!!」といわんばかり味あわせていただいた

最初はイカを二種類食べ比べ

ウニは箱ごと

マグロトロ


カツオは刺身と、たたきで薬味はねぎに生姜にみょうがにピーマン!
これらをちょいと深いおしょうゆ皿にたっぷりドバッ!


絶妙の焼き加減のたたきにお酢がまろやかに振りかけてあり
薬味満載しょうゆ皿へ


薬味ごと一口で頂いたその味

サクサクパリッそして芳ばしい皮の香りとねっとりと熟成されている
戻りカツオの旨さ

びっくりした

ピーマンが絶妙!


シンプルに「おいしい!!」この一言に尽きる

難しい表現などいらない

続いては


あわびの刺身に肝

ボタン海老の大きいこと!歯に舌にまとわりつきながらも
ぷちっと噛めば甘さと旨味


高級ミル貝の体験したことのない歯ごたえは切り方も工夫されていて
サク・・ザクッと食べ応えを感じつつ

新鮮な鰯のお刺身は臭みなど微塵もなくその鰯の持つ油はするりと
舌にしみこんでいった

ぼたんの頭で出汁をとった汁は濃厚な旨味で
「満足」を頂いた



全ては一番美味しい料理法で魚の持ち味を引き出し振舞ってくれた
築地鈴与の生田さん渡辺さん水天宮でお寿司屋さんを営むお兄ちゃん


本当にありがとうございました



食べながら何度も何度も痛感していたのは魚を食すという事においては
抜群に恵まれたこの日本という国に生まれ

私たち日本人の体をそして、この国を支えてきたのは

魚を食べることにより維持してきた健康な体あってこそなのかもしれないと

口に入れたものが私たちの体の中で血となり、肉となり、整え、保ってくれる


その日

魚の美味しさの一つである魚油は私の体の少し錆び掛けていた部分を
きれいに流し、きしみを取ってくれた

これは日々続けなければ意味がない




大満足のその日の帰路

人も魚も住みやすい環境を維持し大切にすることは日本を支えることにも
繋がるのではないかなぁと


壮大にも感じたりして



あれから私が口ずさむのは

「お魚天国」・・歌詞をなぞっては納得の日々である

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2008年8月11日 (月)

抱きしめること、られること

今日はあんまり書かないことですが
「愛」について書こうと思います
人によってその表現の仕方も価値観も違うとは思います

今日は「私にとって」です

私にとってそれは全ての原動力になります
よくこのブログにも書きますが
私の帰る場所は
「愛」が感じられる場所です
血が繋がっていても、いなくとも

「愛」は無償のもので損とか得とかはなく
受け止めてもらえるか、受け止められるか
もちろん受け止めてもらえればとても幸せなのですが


たくさんの愛がありますがその中で

与える愛の代表はもちろん「息子」です
そして息子を持ったことによって産まれた気持ち
「子供たち」への愛

どんな子供も、お母さんのお腹の中で育まれ
その存在を意識した日から気にならない日はなく
大変なのは母も子も同じ
いつもと違う状況の中で
子は子で授かった命を一生懸命戦い母にしがみつきます
まさに共同生命体


同じ一日が二度とない中
二人で一緒のその時間を今となれば
もっと楽しめばよかったと思う日々でもあります
とても
とても貴重な日々です
今思えば・


だって初めての妊娠に自由にならない体に
喜びよりジレンマのほうが多かった初めての妊娠
今となれば贅沢な話です
次はもっと味わい楽しみたい経験の一つ


夏のこの暑い盛りに思い出すのは十一年前
八ヶ月のお腹を抱えた私が歩く陽炎の上がる歩道、
大阪のマンションから近くの八百屋さんまで独り言

(お腹の息子に話しかけながら)
しつつ歩くその道のり
帰りには必ず両手に大きなスイカと野菜たち

スイカはもともと大好物ですがその年の
それははるかそれを越え

大玉を一日に一個食べていました
もう、食べたくて、食べたくて・・
息子は今スイカが大好きですが何か関係があるのでしょうか


もちろん夏場はその当時夫にとってはプロ現役
休みの日は無いに等しくスイカだけを買いにいく事を
お願いするには時間も無く
休日は一軍であれば移動日になることが多いので
それはそれ一人であればあるほど野球選手である夫は
活躍の場があるのだと自分に言い聞かせ
実際私も臨月に入るその日まで
仕事をしていました

何てたって私にとって一番の胎教は仕事の場でしたから
だって母にとってここはずっと変わらぬ大切な場


行き、帰りの移動の場でほっと一息牛乳をたっぷり飲みつつ
話しかけることが母と子タイム

妊娠中の仕事には賛否両論ありましたが
私を支えたのは
NO!といわない私の産婦人科の先生でした

そう私だって不安でした
何かあるたび先生に聞いてきました
この仕事は大丈夫でしょうか
あれは・・・これは・・?


四ヶ月にはいる頃「タイ」への海外ロケを前にした私
一週間のそのロケを先生に相談したときにいただいた一言


「どこへ行こうとも、あなたがお母さんなのだということを忘れなければ大丈夫!」
でした

その後仕事をする私を支えたのはその一言、それに尽きました。

それからもう十一年が過ぎようしています
ずっーと続く子育て
変わらないのは仕事への姿勢と
子供への思い


「母」だということを忘れたときはありません
母だからできないというのではなく母でも出来る、
母だからこそ出来ることの力を感じています・そして信じています


どんな遠いところへ行こうとも仕事で何日も会えなくとも
息子にとっては私は母です
息子にとって都合よくそこにいる母でない事は
息子自身も分かっていると思います

そのとき息子は困ったときに誰に頼ればよいかを
小さな頃からの経験で体得しています
けして一人ではないことを体で判っています
母が帰るという場所で待っていれば
必ず母が帰ることも判っています
そう一人でも少しづつ立てるようになってきました
もちろんたくさんの方々に支えられながら


けして埋め合わせではないのですが私は息子をよく抱きしめます
抱きしめられるうちは一杯抱こうと思います

私の「愛」の表現だからです
お母さんがそのお腹に入れてずーっと子供を抱いて守るように


いつか・・というか

いつかこの腕から離れる日が来て、
息子がその腕で愛する誰かを抱きしめる日まで
抱きしめるというこの表現を自分の愛する誰かに使えるように
大切に抱きしめていこうと思います

この温かさを、幸せを自分の大事な人に
繋げて伝えてくれたらよいなと思う

大切なもの、事、人は抱きしめて守らなければ

抱いても、抱きしめられてもその安心感と幸せは
体が必ず覚えていると信じたい

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2008年8月 8日 (金)

たまご’slife

我が家にはるばるやって来た
チワワの「たまご」

早二ヶ月を越え
月年齢は八月で四ヶ月
家族としての絆が日、一日と強くなっている


たまごに始まりたまごに終わるが
夫や私の携帯の待ち受け画面に始まり、
足りぬとばかりにシャッターチャンスを狙う日々

でもちょろちょろと動き回るたまごのシャッターチャンス
本当に難しい

家中のあちらこちらで「たまご、たまごぉ〜〜」と誰かしらが呼んでいる
犬の本ではそういうのはいけないと書いてあった


決して犬より下にでてはいけないそうだ
リーダーとしての威厳を保つ為にも、犬と人間のすみわけの為にも・・・
でも・・・
でも気付けば夫はフローリングに寝ころがり
喜び勇んで飛んで繰るたまごを背中に載せて
この世のものとは思えない甘い声をだしている
その横に我もとばかりに息子が転がりゴロゴロ
足の踏み場のない状態になっている

我が家の男衆の背中を渡り歩くたまご
多分その筋の本には駄目な行動として取り上げられるかもしれない
確かにそうだ
犬に公とプライベートを使い分けられるはずはない
だからこその躾なのだから


頭にはありつつも
家族が心からメロメロになってしまった

そろそろ躾の時期になる
目下の目標
部屋の中で放している場合のトイレシート


床の匂いをかぎだしたら
すかさず
たまご片手にシートへ走る
その甲斐あって
失敗もあるけれどサークルの外での用も
おりこうさんに足せるようになってきた


次の挑戦は外散歩
とうとう
予防注射も終わり外解禁

ちょっと高価な胴輪とリード用意済みです(親ばか)

暑い毎日なので早朝と日暮れに出てみます

熱いアスファルト、土に芝生、沢山の人の足、
車、自転車、電車に、自動ドア


たまごの気持ちで歩いてみようと思います

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2008年8月 6日 (水)

私の帰る場所〜夏

この夏私にはどうしても会いたい人、
行きたい場所があった

事故から五ヶ月
多大なる心配の気持ちが
そこからは飛んできていた


離れているのにその気持ちは
距離を越え私へと飛んできていた


デビューから二十年
たくさんの出会いが私を支えてくれている
仕事で出会う人たちを
ただ一瞬の出会いで終えてしまうのは本当に寂しい

ちっぽけな私だから
だからこそ
この広い世界で
長い人生のなかで
出会いは財産である


心が響き合えば
どんなに離れていても
時間を隔てても
お互いに帰る場所となれる・・・

と信じている

中でも
仕事への姿勢と誠実さと丁寧さ自らが一生懸命
その姿勢を後姿を追う社員の皆さん
どんなに会社が大きくなっても、
お客様の価値観を忘れず果敢に良き商品、
良い価格に取り組む
なにより自身が一番の消費者の代表という姿勢

「良いものを伝えたい」

その一心
それだけ


疲れた顔を誰にも見せることがなく
裏も表もない


尊敬と敬愛この上なく
私にとっては
頑張るということが報われる
「伝える」ということの姿勢

背中を見て学ぶことは沢山ある
汗を流すこと
頑張ることが必ず報われ、
力となることを教えてくれた


この度私が行きたかった場所、会いたかった人は
デビューした時からゆかりのある土地

「九州」にある
マネージャーのパティと2人
「大好きな人に会いに行こうツアー」と称し
その旅に出た


どうしても自分の足で歩いて
「無事だ」という姿を見せたかった
「大丈夫です」
伝えたかった


事故は不幸な経験だけども
私にとっては怪我をしたことによって痛みを知ることができた


そして何より
心配を届けてくれたそのお気持ちに
私の顔を、そして声を返したかった


やっと叶ったこの夏

手紙でお邪魔することを伝えたその先
まっていてくださるとの言葉をお受けし伺ったその再会には
何より

「無事で良かった」
「また元気で会えてよかった」
家族のように迎えていただいた


マネージャーのパティと2人
改めてこの出会いに感謝し心で泣いた


そして代わらぬ仕事への姿勢に気合が入った

私も頑張る
一歩一歩
ゆっくりと
出会いと
本当を伝えるべく体当たり
大げさに聞こえるかもしれないけど


自分の人生を頑張る

次にお会いするときは
頑張ってるね
と言って戴けるように・・・

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2008年8月 3日 (日)

牛乳のある風景

毎日毎日暑いですね
しっかりご飯食べれてますか

夏休みとはいえ水泳講習に追われる息子
できるだけリハビリに通いたい私
夏といえばオンシーズンな夫


朝ご飯は準備の出来段階でそれぞれが食卓に座りいただきますが
夕ご飯は家族が顔を合わせる大事な時間なので
メニューに何かと頭を悩ませながらも
少しでも、多くのおかずを作ろうと
リハビリ室の自転車をこぎながら考えています


さて、今日はメニューのことより長らく私に、
そして我が家に欠かせない飲み物

「牛乳」

というのも私は今も昔も牛乳が大好き!

小学生の頃、朝食には欠かさず、
学校給食の牛乳は男子と競い合ってお替り

(懐かしいビンの牛乳)
自宅に戻れば冷蔵庫から出してグビグビ・・・
とにかく一日一リットルは絶対飲んでいた

そのお陰か何なのか
中学一年の夏、一夏で身長が14センチも伸びる大成長

・・のお陰でその春にそろえたばかりの新しい制服、
体操服、ジャージ、全てつんつるてん
ジャージにいたっては七分丈
まるでコントの衣装

買い替えを余儀なくされたことを覚えてはいるが
大きくなったのに母に怒られ
その気持ちが今痛いほどよく分かる
母の立場と私もなった


さて話は戻り我が家では
食事の際にはお茶か水を定番にしてきたのですが

(もちろん私はアルコールなんだけれど)
最近息子が当たり前のように牛乳を出してきてドン!と
食卓においている

お替りするのにいちいち冷蔵庫までとりに行かなくても済むようにだと
思うのだが喉元まで出掛けた
「お茶か水にしなさい」の一言

でも
いつの頃かは忘れたが
私自身もやっていた覚えがある

と、いうか牛乳と食べる食事が又美味しかったのだ
もちろん今はやってはいないが
食卓のおかずと共にドンと置かれた

その紙パックの牛乳の姿が
何だか感慨深く、懐かしくなってしまって
つい何もいえず見逃してしまっている

子供のいる家の食卓だなぁ・・・
なんて

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観察していると一日一リットルは行かないまでも
二日で一本じゃ足りないほどかもしれない
聞けば冷たい牛乳が一番好きなんだそうな
二番は眠れない夜のときだけ(殆ど無いが)
作ってあげるホットミルク
結局牛乳


大きくなるかなぁ
そんな願いもこめて
今日もまた牛乳の残りを確認する母なのでした

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2008年7月29日 (火)

夏の思い出

夏休みにはいり早一週間
避暑へとやって来たのは北関東の温泉地


つかの間ですが
大切な時間を演出出来たら
…言いつつ
到着が真夜中過ぎだったので初日半分眠ってしまいました
でも夜は星が降るようです

心を真っ白にして
吸収できますように


あっという間なんだろうなぁ

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2008年7月21日 (月)

共働きと子育て

我が家は息子が生まれたときから
「共働き」
これは多分この先も変わることはありません

子育ても、そして仕事も都合よく行かないことは
今までも、
多分これからも
沢山経験することと思います


でも、経験は成長を促します
この夏は
息子にも重大な責任を一つ


学期中にも何度かあったのですが
この夏は自分の鍵を持つこと


そして家には
自分を頼りにしている
「たまご」が待っています

たまごのお昼ご飯は息子の役目です
自分より小さいものをちゃんと守る


今のとこがんばっています
今日も得意げに、たまごの三回目のワクチンに一緒に行き
お兄ちゃんぶり発揮
息子が投げたボールなら持って戻ります


まだ始まったばかりの夏休みですが
どんな経験ができるかな


親も、子も、離れてはいても、家を守るためにがんばります

遊びも勉強も充実のいい夏休みになるように



さて7月21日NHKFMで全国放送
お昼の12時30分から生放送で夜10時まで
名古屋のミュージックシーンを沢山のゲスト
を迎えて語りつくしてもらいます


みなさん
是非是非
聞いてみてください


だから・・・
もちろん
パパと息子とたまご
男三人でお留守番


よろしくお願いします

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2008年7月20日 (日)

体得こそが・・

夏休み
自分が学生の頃とは又違う夏休みが我が家にもやってきた
お子さんがいる家庭ならもちろん
これから八月が終わるまで息子にとっても、
私にとっても長いようで短い夏がやってくる


始まりの今日は土曜日
通常の学校の日々だって休みの日になる

とはいえ
夏休み
たくさんの宿題

自分も苦しんだが
まさか同じことを息子も繰り返すとは
笑ってしまう
やっても、やっても、なぜか忘れていた宿題が出てきて
夏休み終わりには
なぜか
大量の宿題忘れに泣くことになる


うちの親は絶対に手伝わなかった
今思い起こすと本当に
手伝ってもらった記憶がない


忘れたら自分のせい
それに、口うるさく勉強勉強とも言われなかった
やらないのは誰のせいでもない
自分のせいだ


だから・・
といって
きちんとやれるわけでもなく
夏休みに行く母方の祖母の家で朝から晩まで遊びほうけ
しっかり後から宿題に追われることになる

立派なものなど出来るはずでなくそれなりのものしか出来なかった
それが良かったのか、悪かったのか分からないが
今、私はここに何とか一人の親として生きている


さて、私が息子と同じ年だった頃
夏休み中も共働きの両親は毎日変らず働く
ただ学校に行かないだけで
お昼ごはんの支度を朝母に聞き
自分たちの責任でお留守番をしていた
休み中祖母の家の金沢へ行くときも
名古屋駅で
「しらさぎ」に乗る時から一番の責任者は私
車内販売のアイスを一つ妹に買うのだって
今考えればかけがえのない経験だったのである


子育てにどんな方法が良いかという絶対はない
でもその答えは家族の数だけあり
親と子供にしかない方程式は必ずある
「必死」さは大事だ

出来ないと思ってしまえば何も出来ない
出来ないと口にしていえば
誰かが何かが教えてくれるかもしれない


今私たち親も必死で世の中を渡っている
一人では生きられないから
沢山のを含む世の中に助けてもらいながら


「お蔭様で」
なのだ

我が家に来た
「たまご」
日、一日と大きくなっている
彼は喜びを最大限に表現し
私たち家族の手を余すことなく手中にしている
その成長が私たちにとって又大きな喜びになっていることは
間違いない


20080719oh
たまごです
世界のナベアツさんは3でおかしくなりますが
我がファミリーは「たまご!」でおかしくなります


本当に
本当に
教わることはそこらじゅうに落ちている

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2008年7月19日 (土)

自分の体で・・

暑い毎日が続く
アジア特有の蒸しーっとした吸い付くような暑さ

今日もリハビリへ通う
大きな病院なので、今日も、満員御礼のごとく
たくさんの患者さんが出入りしていた

病院にお世話になり始めて早四ヶ月
病の方は絶えることなく
又リハビリ室も同じ

病院に入るとその中は快適な温度に保たれ
涼しく、汗をかくことはない

だからといって
先日入院したばかりの私にとっては
どんなに暑くとも
そして、雨に降られようとも
気は早いが涼しく、寒くなろうとも
外の空気を感じられるということが
とても、とても幸せだ

綺麗ごとでない

病室から見える外の景色は当たり前でなく
自宅に帰る人々の背中を見送りながら
切なくなる

暑さ、寒さの当たり前のことすら満足に感じることができない

病室から見下ろした満開の桜
綺麗ではあったが
やっぱり桜は見上げて、その下を歩きたい

ふと今日こんなことを思った

ここに書こうかどうか・迷ったが
一人皆さんに紹介したい方がいる

久保田五十蔵(いそし)さん
奥様の千秋さんとともに
大分県竹田で久保田農園を営み
無農薬で有機栽培を手がけ
食物の持つパワー、口から入る物の計り知れないエネルギーを証明すべく
土と向き合い、作物と会話をしながら正直に野菜たちの持つ力を存分に引き出し
それは私たち消費者の口に入るところまで届く野菜作りをされている方だ
損得勘定なしかとも伺えるほどのこだわりぶりと、
野菜の味を最大限に引き出すことに研究に研究を重ねている
「研究者」の目だ。

その味は口に含み味わえば忘れることはなく
丁寧に真心をこめて作られた野菜たちは
自らの体の味方となってくれる

私たちの体は食物で支えられている
毎日必ず向き合う
一口一口、口に入れるものをおろそかになどしないで
感謝し味方にすることができたら
必ず自分の体が語りかけてくれるはずだ

久保田さんの野菜作りは愛に始まり愛に終わる
一番の原動力は家族への愛

それは久保田さんの畑に一歩降りればすぐに分かることだ
かといって難しい方ではない
美味しいものなら惜しげもなくお客さんに提供してくれる

こんなことがあった
例えば「種」
私が久保田さんとの思い出で印象深いものが・・
久保田さんの作る絶品かぼちゃを送っていただいたとき

「よかったら捨ててしまうのであれば
その種を取っておいていただけないでしょうか?」


と言われた時だった

「いいですよ〜」

と簡単に答えた後そのかぼちゃをごくシンプルな形で
いただいた瞬間台所へ取って返し
種を一粒残らず無事に久保田さんへ届けなければと
真剣に思い
その重大さを身にしみて感じた

美味しかったのだ
心から

私がこのかぼちゃを次に繋げる一手を握っているのだと思うと
同時に野菜というのは当たり外れではなく
生産者の心をとても反映するものなのだと心から感じた

もう長年のお付き合いである
テレビ東京の「自給自足物語」という取材で
出会った久保田さんだが

とにかく前を向いているその姿に
そして同じく母として満遍なく家族を支える
おかぁちゃん千秋さんの姿勢に感動し
季節のご挨拶、そして大好きな九州に重ね、
大分竹田の帰りたい場所として久保田農園は私の心を占めた
最初に出会ったときまだ始まったばかりの久保田農園に
奮闘する久保田さんを取材させていただいた

久保田さんは愛知県の方だ
農業をやるにふさわしい土地と
障害を抱えた息子さんたちにとって安住の土地を
探した上に行き着いた竹田
土は正直で作り手を試す
その正直が土に通じたとき野菜たちは自らが持っている
美味しさを全開で携え答えてくれた
野菜が久保田さんを応援しているのだ
順風満帆に生産量も増やし美味しいものを
たくさん作れるようになってきていた最近・・

二年前のことである
五十蔵さんは病に倒れた
無理が体の限度を超えたのだ
あるとき手紙で千秋さんから
「五十蔵さんの体調が余りよくない」と聞いた
何の病かは分からなかったのだが
深く聞けずに五十蔵さんのこと・・・吹き飛ばす!と思っていた

ところが病気は進行してしまったのだ

信じられない
短すぎる余命が宣告されるほどの病気だったにもかかわらず
すでに二年が経過した

病からも逃げることはせず
自分の作る野菜たちと、食事療法で病気と渡り合っているのだ
恐るべし久保田農園の野菜たち
詳しくは久保田農園(大分竹田)、
もしくは「むぎわらぼうし」のホームページに詳しい
久保田五十蔵さんでも検索できる

そして
久保田さんは畑に降り続けている
久保田さんが得意とするスイートコーンが今年も、
収穫の時期が来たと教えてもらった

子供たちに、本物の味を・・ももちろんだけれど
添加物に慣れてしまった舌をリセットするのには
ふさわしい
久保田農園の野菜たち
試しにゆがいたものを一本子供にまま与えてみてほしい
親が喜んでくれるほどむしゃぶりつくはずだ
早速注文した
大好きな人に教えたくなる味に間違いない

どうか伝え続けてほしい
久保田農法を
又皆さんも味わってみてほしい

頑張れ
五十蔵さん!!久保田ファミリー
会いに行くからね

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